ちいさなきいろいかさ

《どんな絵本?!》

表紙画に、大きな黄色いかさに入っているかわいい足が10数本、見えています。

タイトルページを見ると、タイトル文字の下にやはり黄色いかさが描かれ、その下に
「なっちゃん    
 うさぎさん    ばくさん
 りすくん     ばくのあかちゃん
 だっくすくん    きりんさん」
って書かれてありますよ^^

 

黄色いかさは、「なっちゃん」がお母さんに買ってもらった
新しいピカピカのかさです。


新しいかさを買ってもらった子は誰しもそうなように、
なっちゃんも雨の降るのを待ちわびています。

なっちゃんの願いが通じたのか、雨が降ってきました!
さっそく、新しいかさをさして出かけるなっちゃん。

そして、歩いているうちに出会う動物達を
かさに入れてあげるのですが・・・
その数も大きさも並ではないのです<emoji:asease>

 

さてさてなっちゃんのかさに皆は入ることができるや否や?!
受容に応じて変化するかさにご注目です!

 

この時期、同じように新しいかさを持つ大勢の子どもに
読んでほしい1冊です。


《読み聞かせ方のヒント》

パステル調の色合いが、雨の季節のジメジメ・ジトジトな感じを忘れさせてくれます。

絵本にはあまり登場しない動物(バクやキリン)が出てくるのも面白いです。

 

白地の背景にパステル調の色合いですが、各ページに絵の具とクレヨンの二重

の囲み線があり、それが画面をグッと引き締めています。

 

文章は、初めて読むときには誰の言ったセリフなのかが少しわかりづらいため

読み難い部分もあるかもしれません。
が、慣れれば大丈夫ですヨ。

 

雨の音がいろいろ出てくるので、気持ちよく読めると
いいと思います。

 

途中で一箇所、本を縦にして読むページがあります。
そのページも十分にお楽しみくださいね!

 

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